2021年末東京ディズニーリゾートへ旅②
年末の超混雑の時期に東京ディズニーリゾートに家族旅行に行ってまいりました。
羽田空港に向けて搭乗
いよいよ大阪国際空港(伊丹空港）から羽田空港に向けて飛行機は離陸します！
とはいえ、大阪空港あるあるですが朝は滑走路渋滞でなかなか順番が回ってきません。ゆっくり滑走路まで進みいよいよ離陸。お天気も良くどんどん高度を上げて上空を進みます。
子供連れでの飛行機の座席選び難しいですよね。国際線はバシネット利用できる最前列や、最後尾ギャレー近く、トイレ付近などが何かと不安が要素が少なく、（といっても飛行機に乗っている間ずーっと気が気でない状態ですが）あ～でもない、こ～でもないと座席指定を行います。5歳ごろまでは足もと前の広い席を選んでいました。
4年生になった今は乗り物酔いを少しでもなくする為、座席はちょうど主翼の上やや前方。一番揺れが少ないとされている場所を選びます。今まで乗り物酔いをしたことないお子さんも7～10歳ごろ急に乗り物酔いをすることがあります。三半規管の成長、緊張や睡眠不足など考えられますが、何事も記憶に残る年齢なので出来るだけ乗り物酔いは避けてあげられたらと思います。私は自身が緊張する上、乗り物に酔いやすいと思い込んで乗り物酔いするタイプだったので、息子にはいろいろトラウマにならないよう工夫しております。
鬼滅の刃コラボを楽しむ
飛行機はどんどん高度を上げ、順調に羽田空港に向け進みます。
この日はお天気も良く、ほとんど揺れもなくとても快適な空の旅でした。
伊丹（ITM）-羽田（HND）間は、空に飛んでる時間（浮いている時間？）が40分くらいしかないので機内サービスもスピード技で進みます。
いつもの頂くホットコーヒーが鬼滅の刃コラボカップでやってきました。空の上のコーヒーは格別に美味しいです。が、すぐにトイレに行きたくなるので要注意です。
息子にはＡＮＡと鬼滅の刃コラボのプレゼントが。どうやって使うかわからないメンコを頂きました。今の子はメンコ知らないんですね～。ただ飛行機の中でメンコを投げないでくださいって書いてました(笑)また、家でやってみましょう。中身は大好きな伊之助と宇随天元でした。相変わらず引きが強いです。
羽田空港からTDLまでは空港バスが便利
羽田に到着したら預け荷物を受け取り到着ロビーへ、目の前に空港バスの案内書と発券機があります。羽田空港からは東京近郊主要都市にダイレクトで結んでくれている空港バス。とても便利ですね。
今回東京ディズニーリゾートまで空港バスを利用することにしました。ただ、現在（2021.12末）コロナ禍で運行時間の変更が多方面で行われています。間引き運行の場合がありますのでその都度公式のHPでお調べになられることお勧めいたします。
羽田空港から東京ディズニーリゾートまでは大人1000円、小児500円です。
東京ディズニーリゾートでの移動はディズニーリゾートライン
今回東京ディズニーリゾートでのお泊りはシェラトングランデトーキョーベイでしたのでリゾートラインを使って移動することにしました。
お正月前とありフリーきっぷが可愛いデザインになっています。大阪エリアで活躍のPiTaPaも使えるのですが、ここは可愛さに負けてフリーきっぷ3日券を購入しました♪
「Kitaca」「PASMO」「Suica」「manaca」「TOICA」「PiTaPa」「ICOCA」「はやかけん」「nimoca」「SUGOCA」などの交通ICカードが利用できます。
乗車回数を予測してとフリー切符とどちらがお得かで選ばれるといいと思います。私たちは乗車代でいえばフリー切符で少し損をしました。ですが、可愛いカードを頂けたので満足です。
ディズニーリゾートライン乗車
リゾートゲートウェイ・ステーションのホームに可愛いモノレールが到着しました。時刻はちょうど14：00頃だったので皆さんパークで遊んでいるからかガラガラに空いています。
ゆっくりパークの景色を楽しみながらベイサイド・ステーションへ向かいます。車窓からは新しく春にオープンするトイストーリーホテルや新エリアの工事の景色が！ベイサイド・ステーションのパーク側にホテルがドドンとできておりました。どんどん進化するディズニーリゾートとても楽しみです。
次回③はホテルチェックインをお届けします。
