【子連れ旅行日記裏話】

2021年年末東京ディズニーリゾートへの旅裏話編です

超激混みの年末東京ディズニーリゾートへ行ってきました。我が家の旅行の裏記事~旅行日記になります。

自宅出発

我が家は私が旅の企画、予約、準備、後片付け、思い出管理まですべて私の仕事です。仕事というか好きでやってます♪ 旅嫌いだったパパが「今度はどこ行く?」「いつ行く?」と聞くようになったのは、すべて私の成果です。誰も褒めてくれないので自分で褒めます。 家族旅行を極める為、すべてお膳立てして楽しんでもらう精神満載で挑みます。昔若かりし頃添乗員になりたい夢を自身の持病を理由に諦めたことがあります。20歳くらいでした。旅を職業にできませんでしたが、旅を楽しむことは全く問題なくできるので、これからもどんどん旅を楽しんでいこうと思います。
前置きがめちゃくちゃ長くなった・・・。
では本題。
今回の旅は2泊3日なので、前日の夜に荷物のパッキングを終えました。冬の2泊3日はなかなかかさばる衣類で荷物も多め。3人分の手荷物以外すべて詰め込むので60Lくらいのスーツケースを利用。どんな高級なホテルでも、どんなサービス満点でもオーラルケアだけは自分のブラシ、磨き粉持参の我が家。息子が小さい時は何から何まで念のため必ず持参していたのですごい荷物でした。
日頃からなんでも出てくるカバンだね~とママ友たちに関心?された記憶が・・・。息子が9歳になった今でも常にウェットティッシュ、常備薬、急な吐き気用袋、タオル、下着の着替えは持参しています。ちょっと過保護かな?
では準備も整いましたので出発~♪

大阪国際空港(伊丹空港)9:00発 東京国際空港(羽田空港)10:10着
の飛行機搭乗に間に合うよう6:45分に自宅を出ます。

我が家の空港までの交通手段は、ほとんどが自家用車で向かいます。たまに空港バスを利用することがありますが90%自家用車です。なぜかというと主人が絶対的車派だからです。出勤も車なので公共交通機関になれてないこともあります。荷物が多い時や息子が小さい時はそれもよしでしたが、そろそろ息子も電車やバスで移動するようにしてもいいかなと思っています。なんてったって費用が全然違いますからね。
今回、2泊3日の大阪国際空港(伊丹空港)の駐車場代金は7000円弱でした。空港バスを3人で利用したら往復3260円で済みます。日数や荷物の加減で今後考えていこうと思います。

大阪伊丹空港到着

自宅から阪神高速道路を利用して20分ほどで大阪国際空港(伊丹空港)に到着しました。
普段の平日なら阪神高速道路の渋滞はしっかり確認して出発。これも私の担当です。今回は12/28年末の休みに突入した頃でしたので、阪神高速道路の渋滞より空港駐車場の混雑の方が心配でした。空港に着いて満車だった時の絶望感は想像を絶します。飛行機の搭乗に間に合わなかったらどうしようと、超絶焦りイライラで旅の出だしが台無しになる可能性もあります。よって1000円かかりますが事前に駐車場予約を行っておきました。1000円で安心を購入です。ただこの1000円、駐車場位置が良い場所にされている、EVから近い、など優遇もあり納得の1000円であることは間違いないです。

大阪空港で朝食

私は5:00に起きて食パンとコーヒーをかじりながら準備をしたので食事は済んでいます。息子は小さい時から朝「ちゃんとと食べてちゃんと出す」を繰り返してきたので、そのリズムは旅の時でもできるだけ崩したくありません。私の神経質なところなのかもしれませんが、これを旅の時に崩すとたちまち疲れたり体調不良になります。日常と違う緊張があるのでなおさらです。息子は朝作ったおにぎりいつもの朝食時間空港行きの自家用車の中でモグモグ。いい感じでお腹を満たしました。問題はパパです。我が家の一番のややこしい人はパパです。食神様が3人もついてると占いでも言われるくらい食に重きを置いております。旅行の時は特にせっかくだから~~が食べたいとか常に食を大事にしています。高級なものが好きとかではなく、自分の満足するものを食すことに努力を惜しみません。夫婦二人なら問題ないのですが、息子の食のリズムを優先するより自分の食の欲望が勝るので赤ちゃん幼児の頃はとても苦労しました。
その食神パパがチョイスした朝ごはんは大阪空港制限エリア内にある「道頓堀今井のえび天ぷらうどん」でした。そして私が用意したパパカスタムのスパム握りを頬張り満足そうなパパ。
空席が沢山あるのフードコートで気に入った席を見つけるのに10分、この道頓堀今井のうどんに行きつくまで15分、この約30分も逆算計算済みでございます^^
息子はその間出すものだ出たし搭乗に向けて整いました~。
ここで息子と私はおまじないの薬として酔い止めを服用。パパはビールを追加購入していざ搭乗口へ。

つづく

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