大阪マリオット都ホテルへ親孝行宿泊してきました。【ルームツアー編】

2020年7月上旬の平日。息子の宿泊合宿の間、母と近場の大阪マリオット都ホテルへ親孝行旅行と題して宿泊してまいりました。マリオットボンヴォイプラチナエリートの恩恵を受けて、今回お部屋をアップグレードいただきました。

プレミアムコーナールームにアップグレード

今回の宿泊は1Qのプロモーションオファー達成として頂いていた35000P分の無料宿泊券に5000Pを追加して40000Pのポイント宿泊予約をしておりました。親孝行旅行とか言いながら宿泊代を浮かす娘ですが、そのことも母へのネタとして話しており「安く、お得が正義！」の大阪人の見本のような娘でございます。そしてこう何度も親孝行、親孝行というのは、親孝行しているの！私は！ちゃんと！というアピールであり、このブログの読者である母への圧力となっております。父は64歳の時ガンで他界してそれ以降20年近く一人で生きてきている母。なかなかの人生をお送りですがこれからも健康で長生きしてくれたらと思っております。

さて、今回早目のチェックインを快諾いただき、既に荷物もお部屋に運んでいただいているとの事。クラブラウンジでのチェックインはできない時間だったようでフロントからそのまま今回のお部屋47階へとEVで向かいます。コロナ禍という事でお部屋案内はありませんでしたが、わかりやすい建物ですので迷うことなく行きつきました。

47階はレギュラーフロアです。大阪マリオット都ホテルの階層は以下のようになっています。

クラブフロア　　　53～55階
アッパーフロア　　50～52階
レギュラーフロア　40～49階
クラブラウンジ　　38階
フロント　　　　　19階

EVを降りたら手前廊下と奥の廊下と通路がありロの字の配置なっております。今回は足が悪い母と一緒なのでEVから近いお部屋をリクエストすることもできましたが、コーナールームがEVから遠いことを事前に確認しておりましたのでアップグレード目当てでリクエストしませんでした。

こちらフロアガイドの下の方、部屋番号でいえば1～9は北側の景色が楽しめます。梅田や難波、通天閣、大阪城が見えるのはコチラのお部屋です。11～19のお部屋は南側の景色となり主に大阪南部の住宅街の夜景となります。眼下には阪神高速松原線や長居陸上競技場などが見えると思います。21～23のお部屋は西側の大阪湾の景色と、21号室は北側、23号室は南側が眺められます。西側は天保山の観覧車や港大橋、遠くは神戸も望めます。また夕日の綺麗な方角になります。

お部屋の中は42㎡とあって大きめのお部屋で形は正方形に近く、床から天井まで大きい窓の解放感が凄いです。コーナールームというだけあってコーナーももちろん窓ガラスです。パパは高所恐怖症なのでこの部屋は絶対無理だ・・・と思いました。

ゆったりめのツインベット。落ち着いた色合いでビビットなカラーも生えます。

こちらは大阪の景色を楽しみながらゆったりできるソファ。

さて眼下に広がる景色を見てみましょう。時刻は14時ごろです。

こちらは西の方角、大阪湾を望みます。

ベッドに寝転んでも宙に浮いているような景色。まさに圧巻です。

こちらはお部屋のコーナー部にあたるライティングデスクスペース。まさにコーナーも窓！です。

そしてコーナールームの特権でもあるビューバス♪これは最高に気持ち良かったです。夜景を眺めながら、バスソルトも楽しんでゆっくり浸かりました。最高ですね。高層階なのにシャワー水圧も排水もバッチリ。なんだかぼんやり今地震きたらいやだな～とか思いながら入浴していました。あと、写真には写っていませんがレインシャワーで滝行も可能です。

お部屋のアメニティは一通りそろってはいますが、お化粧落としや化粧水などが無かったのでターンダウンの際にいただける用お願いしました。リクエストすればいただけます。というのも家からひょいと来たので替えの下着しか持ってきてない無精女でございます。ホテル行ったらなんでもあるでしょう～と完全にあてにしております。

有料の冷蔵庫や、有料のお菓子、無料のマリオットのお水、ネスプレッソなどがありました。その他必要なものはしっかりそろっております。あと、パジャマですが凄く着心地が良いです。ただ、見つけるのに苦労しました(笑)どこにあったかはあえて記さないので探してみてください(笑)ちなみに私は見つけることが出来ず、サービスコンシェルジュに聞きました💦