神戸ベイシェラトンホテル＆タワーズにリベンジ！

神戸ベイシェラトンホテルタワーズに宿泊してきました。春休みの家族旅行で訪れましたがこれで2回目。1回目はゴールドエリート宿泊、とても苦い経験でしたので今回リベンジ。初のプラチナエリート宿泊はいかに？

SPGアメックス取得後、初宿泊での苦い思い出・・・

去年2021年5月SPGアメックスカード取得後、7月にゴールドエリートで初めて宿泊しました。その時の泣けてくる記事がこちら。本当マリオットボンヴォイの沼に入ることに意味があるのかを考えるきっかけとなります。

家族の為、みんなが喜ぶためと必死で旅を模索している結果がこれでした。家族みんなの満足と私の満足の乖離に気付かないふりをしていた現実。こんなことがあった苦いステイでしたが、今回はプラチナエリートを取得したこともあり、ビール好きの主人もラウンジで楽しんでもらえる！と思って再度リベンジ訪問したのであります。

神戸ベイシェラトンクラブフロアへアップグレード

春休み息子の塾帰りにピックアップしてそのまま阪神高速湾岸線で神戸べシェラトンへ一直線。到着は16時頃でした。宿泊者は24時間無料との有難い駐車場に車を停めてフロントでチェックイン。綺麗な桜の生け花や、五月人形が飾られていました。

今回は前回の苦い経験を踏まえ、エキストラベットをしっかり用意していただきました。マリオットボンヴォイのアプリから大人2人、子供1人(小学生まで）と入力して予約しても添い寝扱いになりエキストラベットは用意されていませんので注意が必要です。良心的なOTA旅行サイトに慣れていると子供1人を入力すれば当然、子供の人数分の用意がされていると思い前回大失敗しました。アプリから追加の稼働ベッドをリクエストするかホテルまで事前に連絡するのがベターと思います。ちなみにエキストラベッドは5,940円の追加になります。

お部屋はクラブフロアを用意していただきました。ルームキーには「アップグレードされました」の紙ははなく、今回も特にアップグレードではないのか？プリファードフロアツイン中層階を予約していたのですが（というかこれしか選べない）結果クラブフロアになっておりました。これはアップグレードに値するかと思いますが。。。説明なし、案内なしなのでよくわかりませんでした。プラチナエリートで宿泊するとクラブフロア確定なのかな？いつもの塩対応フロントでなんとも腑に落ちないチェックインとなります。

お部屋はとても清潔でスッキリ、さすがクラブフロア！なんだと思います。エキストラベッドも用意されていて安眠が保証されました。ここまで主人もなかなか上機嫌で「いいお部屋やね～」なんて合わせてくれていました。ただ、エクストラベッドを入れたせいで部屋呑みスペースがほぼなし。という悲しい現実。

最近、私が家族の納得いく旅行、みんなが満足いく旅行を目標にしているのが伝わりすぎているのか、逆に主人や息子が合わせて喜んでくれているのか？とも思う始末。こうなったら何が喜びで幸せかよくわからなくなります(笑)

流石にクラブフロアとあってお部屋の設備は十分です。お部屋紹介は他のブログでも沢山紹介してくれているので割愛したいところですが、情報ブログとしてはザクっとのしておきます。

さすがホテルニューアワジだけあって夢大地のお菓子！！これには二人とも「わーホテルニューアワジだ」と食いつくｗ。またここでホテルニューアワジの温泉旅館に素直に宿泊したほうが満足感あるのでは？と天秤にかけてしまいます。ここのホテルは私自身が苦い経験しすぎでややマイナス思考です。

ママ

神戸ベイシェラトンってホテルニューアワジが経営してんねんで～

だから温泉とか充実してんねん～

息子

そうなん～！！

畳の部屋ないの～？？

畳の部屋がいいのに～！

冷蔵庫はいっぱい入っていましたが有料です。部屋呑みグッズもそろいます。

シャワーブースとバスタブは別々で便利ですが、ここのホテルには温泉大浴場があるので利用はしませんでした。

そして特記すべきはさすがホテルニューアワジ！アメニティの充実は群を抜いております。特にフェイスパックや、足袋靴下なんて痒いところに手が届く素晴らしいサービスです。女子ウケ最高のホテルです！

シェラトンマークの丹前や浴衣、温泉へ行く専用のスリッパなど、温泉旅館の良いところをふんだんに取り入れたそれはやはりホテルニューアワジのそれです。

♪ほてるにゅ～う、あ～わ～じ～♪

ちょっと歌っときます。

こうやってホテルの部屋に入るなり、写真をパシパシ！！なにも触らないで～とかいって写真を撮りまくるこのステイが家族の為とは到底思えないのですが、家族がニヤニヤしながら半分呆れながらそれに付き合ってくれているので、「すんません！趣味なんで！」という事で折り合いをつけていこうと思います。チョット今回、闇部分が多すぎで失礼しました(笑)

次回は期待しすぎたプラチナエリート、クラブラウンジの悲劇をお送りします。